台を使うことで、腕立て伏せの強度を上げることが出来ます。
普通の腕立て伏せでは筋肉への刺激が弱い、その場合は強度を上げてみましょう。
台を使って足の高さを上げる
台を使うことで足の高さを上げることが出来ます。20センチの高さの台を使って腕立て伏せを行うと、かなり強い刺激が筋肉に入ります。
ですが、あまりにも高さがある台を使うと、腕立て伏せを行ったときに腰や肩や首に強い負担がかかるので気を付けてください。
倒立バーやプッシュアップバーを使う
台を使って足の高さを上げたときに、さらにこの状態で倒立バーやプッシュアップバーを使って腕立て伏せを行うと、もっと強度を上げることが出来ます。
大胸筋、上腕三頭筋に強い刺激がビシビシ入ります。
ですが、慣れないうちは筋肉痛がかなりきます。
もし筋肉痛がひどくて大変という場合は、トレーニングを始める前にストレッチを行ってください。
それから、トレーニングが終わったら再度ストレッチを行ってください。
そして、大胸筋、上腕三頭筋を軽く揉みほぐしておいてください。
これで筋肉痛を少し和らげることが出来ると思います。
(私の場合はこの方法で筋肉痛が少し和らぎますが、個人差があるかもしれません)10回3セットでかなり鍛えられる
回数は10回でかなり鍛えられます。
強度が強いので3セットで十分鍛えられます。
10回出来ない場合でも、出来る回数×3セットで十分鍛えられます。
普通の腕立て伏せだと筋肉への刺激が弱い、その場合はこの方法をオススメします。
ぜひ試してみてくださいね。