今現在、普通の腕立て伏せ、倒立バーを使った腕立て伏せ、プッシュアップボードを使ったレスラープッシュアップ、この3種類で腕立て伏せを行っています。
今回は、トレーニンググローブで倒立バーを使った腕立て伏せについて説明します。
トレーニンググローブを使うと、手のひらは痛くない
トレーニンググローブを使うと、手のひらは痛くありません。
倒立バーのトレーニングを素手で行うと、手のひらの痛みが気になる方はオススメです。
トレーニンググローブを使うと、その心配も必要ないですね。
ですが、トレーニンググローブのサイズが小さすぎると、手が締めつけられて、特に親指と人差し指の動きが制限されるので、倒立バーでトレーニンググローブを使うのであれば、トレーニンググローブのサイズは小さすぎない方が良いですね。
手のひらが痛くないので、トレーニングにさらに集中できる
滑らずにしっかり倒立バーを掴むことが出来るので正しいフォームで行えます。
正しいフォームでしっかり胸に刺激を与えることが出来ます。
集中してトレーニングを行うことが出来るので、追い込むことが出来ます。
追い込むことで筋肉に効果的に刺激を与えることが出来るので、トレーニング効果もUPします。
今回私が使っているトレーニンググローブですが、サイズが色々あります。
ちなみに私の手のひら周囲は、20.5センチです。
トレーニンググローブはLサイズです。
親指と人差し指の間が少しきつい感じですが、それ以外は動きやすいですね。
私の手のひら周囲だと、Mサイズのトレーニンググローブは倒立バーを掴みにくいと思われるので、私と同じ手のひら周囲の方は、Lサイズをオススメします。
トレーニンググローブは色々な種類があります。
色々調べてみると面白いですよ。