色々な事の感想ブログ

色々な感想、所感、雑記ブログを書いています。

                                                                              

自重トレーニングでスクワットを行うときは、膝を痛めないようにしよう

自重トレーニングでスクワットを行うと膝が痛い、ということはありませんか?

フォームを少し改善するだけで、膝の負担がかなり減ります。

特に、ヒンズースクワットは膝の負担が少ないのでオススメです。

 

手の反動を使う

ヒンズースクワットを行うときに、しゃがむ、そして立ち上がって膝を伸ばすとき、そのときに、手を振って反動を使う、そうすると膝への負担が少なくなります。

慣れればリズミカルに手を振ることが出来るので、ヒンズースクワットの回数を多く行うことが出来ます。

 

しゃがむとき、深く沈み込まない

ヒンズースクワットを行うとき、あまり深く沈み込まない方が良いです。

深く沈み込み過ぎると、かかとが浮いてしまいます。

そうすると、膝に大きく負担がかかります。

かかとは浮かない方が良いですね。

 

100回までが目安

ヒンズースクワットは慣れれば100回まではすぐに出来るようになります。

100回出来るようになれば、すぐに150回、200回と回数を増やすことが出来ます。

ですが、無理をせずに100回までが良いですね。

あまり回数を多く行うと、関節を痛めてしまう、また内臓を痛めてしまう可能性があるので、無理をしない方が良いです。

そして、毎日行う必要はありません。

回数を多く行うトレーニングは、週に1度のペースでも十分です。

週に1度でも、筋力を維持できます。

無理をしないで楽しんでトレーニングを行いたいですね。