私自身、腕立て伏せを50回行って、体がどう変化したのか、得られる効果を説明していきたいと思います。
腹筋が鍛えられる
腕立て伏せは、大胸筋を鍛える事が出来ますが、
それと同時に腹筋、その中でも特に腹直筋が凄く鍛えられます。
ボコッボコッ、と腹直筋が少しだけですが目立ち始めます。
心肺機能が鍛えられる
今現在、腕立て伏せは、 1セット目36回、2セット目36回、3セット目60回
行っています。
腕立て伏せを一気に連続50回、を超えて一気に連続60回まで行うと
今まで体験した事が無い事が起きました。
心拍数が上がり、まるで短距離走を全力疾走した時の様に息が上がりました。
一気に連続50回の時はこの現象が起きませんでした。
しかし、一気に連続60回行うとこの現象が起きました。
これは、かなり心肺機能が鍛えられますね。
体脂肪が減る
自分の体を鏡で見た時に、体脂肪が減り、体がシャープになっているのを
実感出来ます。
体脂肪が減るので、腹直筋も目立ってくる。相乗効果ですね。
また、洋服を着た時に着やせする、といった事も実感出来ます。
着やせするのですが、洋服を脱いだら意外と筋肉があって、周囲の方が驚かれる
といった事も実感されるでしょう。
1週間休んでも筋力は低下しない
1週間休んでも筋力は低下しないですね。
正しくは、私の場合は筋持久力が低下しないという表現が正しいですね。
回数が多く出来るという事は、筋持久力が鍛えられる。
この筋持久力は、少しの期間ではすぐに低下しない、というのを実感しています。
筋肉のサイズはそれほど変化しない
腕立て伏せを始めてから、30回出来るようになるまでは、筋肉のサイズが
大きくなっているのを実感出来ました。
ですが、それ以降の回数、40回、50回と回数を重ねてもそれほど筋肉のサイズに
変化が無いように感じます。
筋肉のサイズを大きくしたい、体を大きくしたい、という筋肥大が目的の場合、
回数をすごく多く行うというよりも、低回数、中回数で重い重量でトレーニングを
行う事が必要、という事ですね。
まとめ
腕立て伏せを50回以上行う事が出来れば、腹直筋が目立ち始め、体脂肪が減り
シャープな体になる。
また、心肺機能が鍛えられる、筋持久力が鍛えられる、といった効果が得られます。
よろしければ、参考にしてみて下さい。
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